認定こども園とは、幼稚園と保育園(保育所)双方の機能を兼ね備え、子どもたちの「教育」「保育」「子育て」を総合的にサポートする施設のことです。
くりのみ自然幼稚園は、幼稚園として昭和50年に創立しました。平成27年度からは『認定こども園』となり、平成29年度より満2歳からご入園できる『2さい園』(接続型保育園)も開園いたしました。
幼稚園は、文部科学省が管轄する『学校』と位置付けられています。くりのみ自然幼稚園は、幼児教育40年以上のノウハウを活かし、幼稚園教育のプロフェッショナルとして、教育活動を展開しています。また、国で定められた基準よりも多くの保育教諭を配置し、手厚い体制を整えています。
くりのみ自然幼稚園では、『学びのきっかけを提供する』ことが、教員の第一の使命であると考えています。私たちがすべきことは、一方的な学習指導ではなく、子どもたちが自ら興味のあることを発見し、探求していくための環境づくりです。
独自の『遊びから学ぶ』カリキュラムに基づき、当園の環境を十分に活用した手法と、『アクティブラーニング法』を取り入れ、個々の様々な「力」を伸ばしていくための教育活動を展開しています。特に自然科学への関心を育てる『サイエンス教育』を重視しています。
芝生の園庭と、1,300㎡を超える園内観察畑(田んぼ・じゃがいも・ブルーベリー・梅・柿・はっさく・その他食育用野菜など)、さらに、竹林(たけのこ堀り)・いも畑(いも掘り)・梅林(梅落とし)の付属畑も併設しており、四季折々の作物や果実を「観察」「収穫」「味わう」喜びを通した食育活動にも力を入れています。
また、自然豊かな園庭には、様々な昆虫や水生生物、植物が存在し、それらの観察も積極的に行っています。
机上では学べない『体験学習(フィールドワーク)』を通して、みずみずしい感性を育んでいます。
『好奇心』をもち、自ら学び成長する子ども
『豊かな心情』をもち、互いに協力し支え合って生活する子ども
『健康』な体をつくり、『五感』を使って遊ぶ子ども
くりのみ自然幼稚園では、『学びのきっかけを提供する』ことが、幼児教育の第一の使命であると考えます。
当学園にしかない自然環境(四季)を活用した教育と、それらが常に園児の五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)を刺激し、訴えかけるものであるよう心掛けています。私たちがすべきことは、一方的な学習指導ではなく、子どもたちが自ら興味のあることを発見し、探求していくための環境づくりです。
①学園独自の『遊びから学ぶ』カリキュラムに基づいていること、②当学園の環境を十分に活用した手法であること、③『アクティブラーニング法』を取り入れ、個々の様々な「力」を伸ばしていくことの3点を重視した教育活動を展開しています。
・課外英語教室 ECCジュニア
・課外ピアノ教室